サンフランシスコ国際空港 SFO のアラスカ航空 新ラウンジをJALのワンワールドのステータスを使って利用しました!
2024年7月にオープンしたばかりとあって非常にきれいなラウンジでした。
ロケーション
サンフランシスコ空港のハーヴェイ・ミルク(Harvey Milk) ターミナル1の保安検査場Bから入りLoungeの看板に従って歩いていくと、ゲートB6の前にアラスカ航空というちょい小さめの看板があり、そこが入り口です。

↓このB6の向かい側です。

利用方法・営業時間
今回、JALのワンワールドステータス×アラスカ航空のアメリカ国内線航空券で利用しました。
前回、航空券予約時にJALのナンバーを入れずに予約してしまってラウンジを使えず残念でしたが、今回はちゃんと登録できてました!(JALのナンバーを入れずに予約しても座席指定などのステータス特典は問い合わせれば対応してもらえましたが、ラウンジはダメでした。。)
JALでOne Worldのステータスを取得していたのでアメリカの国内線でもラウンジの利用ができましたが、アラスカ航空やアメリカン航空でOne Worldステータスを取得した場合は米国、カナダ、メキシコのフライトだと使えないみたいです?
詳しくはこちら↓
JALでワンワールドのステータスをとったのがちょっとお得な感じがします。
アラスカ航空のラウンジはアメリカ国内の空港に9箇所あります。(2025/2時点)
- アンカレッジ(ANC)
- ニューヨーク(JFK)
- ロサンゼルス(LAX)
- ポートランド(PDX) -2箇所
- サンフランシスコ(SFO)
- シアトル(SEA) – 3箇所
サンフランシスコ空港 SFO のアラスカ航空 ラウンジ営業時間は5:00-22:30です。
ラウンジの様子・座席
入ると中にラウンジアクセス専用のエレベーターがあります。

3階にいき、エレベーターを降りるとフロア全体がラウンジです。

入って右側は足を伸ばしてリラックスできる椅子などゆったりできるエリアです。




フォンブースも一つだけありました。
そしてどの席もコンセントはもちろん完備!

一つ一つの座席は広くないですが、きれいでパーソナルスペースを確保しやすい工夫がされています。
以前のサンフランシスコ空港のアラスカ航空のラウンジより1.5倍くらい席数が増えているそうです。
朝だったのでめちゃくちゃ空いてましたが、奥のバーカウンターエリアも含めて結構席数あるので混む時間帯もかなり入れそうな気がします。
食事・お酒
入って左側には飲食エリアがあります。


スタッフがコーヒーをいれてくれます!Ritual Coffeeというサンフランシスコのサードウェーブコーヒーの豆を使っています。
(同じサンフランシスコ空港にRitual Coffeeの店舗もありました!)
季節限定のメニューなどもあり、この日はチャイでした。ラテのミルクも選べます。

パティスリー。
この日はオープンの5:00にラウンジに行きましたので、ラウンジの食事は朝ごはん系のメニューで果物、スクランブルエッグ、ゆで卵、ハム、タコスなど!

タコスのソフトシェル、タコミートや野菜、ワカモレ、サルサ、サワークリームなどがあり自分でタコスを作ることができました!

タコミートはもう匂いからしてすごく美味しそうだったのですが、実際美味しかったです!!
普段朝ごはんを食べないのですが早朝5:00から2つもぺろりと食べてしまいました!
その他にもイングリッシュマフィン、ベーグル、パンケーキマシンなどありサンフランシスコ空港のアメリカン航空のアドミラルズラウンジより食事が充実している印象です!
ドリンクはソフトドリンクバーと自分でいれられるコーヒーメーカーもありました。

マグカップもアラスカ航空っぽい色で可愛い。
さらに奥に行くとバーカウンターが!

さすがに早朝すぎてお酒はやめておきましたが、朝5時からお酒が飲めるとのことでした!
無料ビールのメニュー↓ 有料のお酒も別でありました。

以上、サンフランシスコ空港のアラスカ航空 新ラウンジの紹介でした!

トイレもきれいでした!