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SSNなしでも作れた!アメリカ銀行口座

アメリカ生活のため、まずはじめにすることの一つに銀行口座の開設がありますが、何もわからなかったのでとりあえず銀行の窓口に行き、渡米3日目でSSNなし、住所なしの状態で口座を開くことができました。

ChaseとUS Bankにアポなしでいき、結論どちらともSSNなしで開けてもらえそうだったのですが、US Bankで共同口座を即日開設しました!

それぞれ体験談を共有します。似たような状況の方の参考になれば嬉しいです!

Chase

平日アポなしで訪問。すぐに担当者が話を聞いてくれました。

SSNなくても大丈夫とのことでしたが、下記の書類を求められました。

  • パスポート
  • ビザ
  • 会社の在籍証明書

この「会社の在籍証明書」、人事のサイン入りの正式なものが必要だそうで持っていませんでした。

新たに書いてもらわないといけないのでちょっと面倒くさい。。。

いずれにしても夫の会社から即日在籍証明書を出してもらうのは難しそうなのでまた来ますとChaseを後にしました。

US Bank

その足でUS Bankへ。こちらもアポなしで訪問。
SSNなしで口座開設できるということでした!

こちらは在籍証明書は求められず

  • パスポート
  • ビザ
  • デポジット用の現金(確か$25か$50)

があれば大丈夫ということで早速開設してもらうことに!

SSNなしで口座開設をしましたが、SSNが取れ次第、SSNを申告する必要があるそうです!

私たちは夫婦の共同口座(ジョイントアカウント)として開設をお願いしました。
アメリカには共同口座というものがあるんですね。便利。

共同口座は、口座自体は一つですが、それぞれ別のデビットカードが発行されます。
口座のお金をシェアできるし、私も自分名義の口座として住所証明に使えたりするのでありがたいです。

しかも、US Bankは最近まで三菱UFJのグループだったこともあり(以前は日本にいながらもアメリカの口座を作れたらしい)

日本語に堪能な銀行員さんがいることがあるみたいです!!!

夫と日本語で話していたら、なぜか銀行員さんも話の内容がわかっている雰囲気があり、ん?っと思ったら本当に日本語わかってました笑

別の窓口からもめちゃくちゃ流暢な日本語が聞こえるので、日本人のお客さんかと思ったら支店長さんでした。

日本語が話せるスタッフがいるのは安心感◎ (私が行った支店は特別多かったのかもしれませんが)

渡米3日目でSSNなし、住所なしの状態で銀行口座を即日開設した体験談をお伝えしました。

必要書類少なく開設できたので、取り急ぎ口座を開設したい方にはUS Bankおすすめです!

私は銀行口座を作った後にSSNを取得しました。

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