アメリカでインターネットの契約をする際、どのプロバイダーを選ぶべき? Xfinityを契約した体験談を紹介します。
大変だった!笑
アメリカのインターネット契約の流れ
はじめに自宅に回線が来ているかチェック!
アメリカのインターネット契約では、プロバイダーの選択肢がいくつかあります。
インターネットプラン・・・よくわからない!というところから始まりましたが
周りの人に聞いたら、Xfinityを使っている人とGoogle Fiberを使っている人がいたのでどちらかにしようかなと思っていたところ、
私の住むアパートはXfinityとAT&Tが備え付けであるということがわかりました!!!(アパートの契約書に書いてありました)
すでに回線はひかれていてモデムもルーターもあるので、そこから契約するのはご自由にどうぞ。みたいな感じです。
なので自動的に2択になりました!
アパートに備え付けの機器はないけれど、サービス提供エリアという場合もあるそうです。
インターネット各社のウェブサイトで自宅の住所を入れるとサービス提供エリアかどうかがわかります!

インターネット プランの選択・通信状況
AT&TとXfinityのプランを調べたところ、Xfinityの方がプランの幅が広い印象でした。
当時、300MbpsがAT&Tは月額 $55、Xfinityが月額$25だったのでXfinityにしました。
(値段は結構変動あるみたいですが、思っていたよりXfinityが安かったです)
ルーター&モデムもアパートに備え付けだったので、その分の追加料金がかからないのはありがたかったです。
携帯が安く契約できるプランもありましたが、使っている携帯プランより安くないので契約せず。インターネットのみの契約としました。
通常ここからスマホでXfinityアプリをインストールして、説明通りにセットアップを進めれば接続ができるようになります!
ちなみにインターネットの速度は現状300Mbpsで契約しているのですが、オンラインミーティングやストリーミング問題なく使えており、いつもインターネットの速度を調べると300Mbpsを少し越えたくらいがでます💡

Xfinityのカスタマーセンターと3時間の格闘
私も説明通りにセットアップをしてみますが、どうしても説明通りに進まず、インターネットがつながりません!!!
Xfinityのアプリからカスタマーセンターに連絡

アプリから問い合わせのチャットができるのは便利なのですが、
いろいろ確認中の間、お互い無言の時間が続くとチャットがクローズされちゃうそうで、世間話をしてきます。
カスタマーセンター💁:Meanwhile working may I know how’s your day going so far? (訳:いま作業中ですが、今日の調子はどうですか?)
私:インターネットが繋がらず最悪な気分です。。。
待ってる間に携帯電話プランの営業もしてきます。はあ〜。
なんだかんだ無言が続いてしまって、チャットが閉じちゃって1からやり直しになりました。
また「今日の調子はどう?」「携帯は何使ってるの?」と聞かれてイライラしつつ
結局チャットでは埒があかず電話で話しました。
結論、備え付けの機器では動作しないということになり、作業員に来てもらうことが決定。
ここまでかれこれ3時間くらいかかりました🤯 チャットではなく、すぐに電話に切り替えてもらえばよかったです。
次の日に作業員に来てもらい、やっとインターネットに接続できるようになりました。
$100の請求
しかし、まだこれでは終わらず。
作業員を送り込まれた費用の$100がアプリ上で請求されている!!!
いやいや聞いてないですよ!
作業員がくることになった時、お金がかかるということは一切言われておらず、そもそも備え付け機器の不備だったのに。
同じようなことが起きた人の投稿を見つけました。

もちろん即コンタクトセンターにチャット!
事情を説明するとあっさり取り消しますね〜と言われました。よかった!!
3日後アプリを確認してみると
→取り消されていない!
コンタクトセンターに再度チャット。「取り消しますね〜」
→取り消されていない!!!💢
3回目のチャット。「取り消しますね〜」
→やっと取り消される。
Xfinityはチャットで問い合わせができて便利なんですが、全てのことがすんなり進まず疲れました
おわりに
インターネット契約を通じて、アメリカのコンタクトセンターの洗礼を受けまくったのでした。
大変でしたが、渡米1ヶ月目でアメリカはこういう感じかという心構え、しっかり主張して諦めない姿勢を手に入れられたと思います笑
Xfinityは安めでアプリが使いやすいので、問題が起きずコンタクトセンターを使うことがなければ◎だと思います。
以上、Xfinityでのインターネット契約時の体験談でした。