ホールフーズの牡蠣が毎週金曜日 1ドル!
という噂を聞いてから、毎日牡蠣のことしか考えられなくなってしまいました。
満を持して金曜日!
ホールフーズで$1生牡蠣を購入
夕方になると売り切れてしまうと聞いていたので、朝からホールフーズに行ってきました!
9時過ぎ頃ホールフーズ着。一目散に牡蠣コーナーへ!!!
むむ、牡蠣がない、、!
もう売り切れちゃったの!?と思いながらお店のお兄さんに聞いてみたら
後ろの棚にありました!裏からも出してくれたので表に出てなくても聞いてみたら出してくれるのかもしれません。
この日売っていたのは4種類でした!

- Bodega Bay Miyagi Oysters
- Kumamoto Oysters
- Atlantic Blue Point Oysters
- BBQ Rocky Beach Pacific Oysters
ミヤギやクマモトっていう牡蠣、親近感あります。
もともと日本の牡蠣の品種が持ち込まれてアメリカで養殖されているのだとか。
牡蠣の定価は1個 $1.99!なのでこれが半額になります!(でも思ってたより定価が安いw)
牡蠣を見せてくれてどれがいい?と聞かれたのですがわからず、
とりあえず全種類9個ずつと頼んだのですが、なぜかミヤギとクマモトが18個ずつになってました。
まあいいか笑
合計36個購入!
今夜は夫と2人で牡蠣パーティです。

こんな感じで氷いっぱいの袋に12個ずつ入れてくれました!
一応保冷剤も持っていっていたけど、氷たっぷり入れてくれて袋も二重にしてくれて、安心。

$1 牡蠣についての利用条件は写真の下部にちっこい字で書いてあるのですが、ざっくりまとめると
- 毎週金曜日(5/1〜8/31)
- 対象のアメリカのホールフーズ店舗での購入
- 最低12個の殻付き牡蠣の購入
- Amazonプライム会員限定
- なくなり次第終了
Amazonプライム会員のコードをレジで入れることによって初めて$1になります!
日本のAmazonはPrime会員なんですが、アメリカのAmazonではPrime会員になっておらず、、
どうしても牡蠣を半額で買いたくて、前日にアメリカのAmazonもプライム会員に無料トライアルで入りましたw
もしこれからPrime会員になる方いたらよければ紹介リンク使ってください〜
牡蠣を開ける道具もAmazonで購入しました!

ナイフ2本、軍手2枚、タオル、レモン絞りがついて$15ほどでした!
これで準備が整った!
牡蠣パーティの始まり〜!
まずは牡蠣を洗います!

牡蠣の縁の部分を開けるときにゴリゴリやるので、その辺りを重点的に洗っておきました。
藻みたいなのがついていることも。
牡蠣を開けていく!

これが思ったより難しい!!!
全然開かない!w
事前にYoutubeで牡蠣おじさんみたいな人の動画を見て開け方を勉強したのですが、その通りにはいかない。
おじさんはいとも簡単に開けていたのですが、、熟練の技なんですね。
おじさん曰く、叩くとカンカンと響く音がする牡蠣は生きている牡蠣だそうですが、叩いても音の違いがわからない。。
あとは、しっかり殻を閉じている牡蠣=生きている可能性が高い牡蠣 とのことです。
でも少しも隙間なくしまっている牡蠣は開けるのが本当に大変。
ナイフでは太刀打ちできない時は、ハサミでゴリゴリカットすることにしました。
ハサミでカットして隙間を作りそこからナイフでこじ開ける。

力仕事です。疲れるw
36個もあるよ〜😭
ゴリゴリ開けるので殻がどうしても入ってしまいますが、開きましたー!
夫はだんだんとコツを掴んで、私が1個開けている間に4個くらい開けていましたw
開けた時に干からびてるものや、匂いがあまりに強い牡蠣は死んでいる可能性が高いということで、残念ですが処分。
でもそういう牡蠣は1つしかありませんでした。
汁がたくさん入っている牡蠣は生きている可能性が高いということで、
たっぷり水分が詰まった牡蠣はそのままレモンかポン酢でいただきます!

全体的に小ぶりな牡蠣ですが、美味しい〜〜!ポン酢が合う!
塩気の後に甘みがきます。広島で食べる牡蠣のような大きさと食べ応えはないのですが、小ぶりなプリっとした身にギュッと旨みが詰まっている感じです。
開けるのに必死すぎて写真をほとんど撮れませんでした笑
生牡蠣も食べ続けると飽きてきたので、残りは牡蠣チヂミにして食べました!
お店で食べると1つ$6とかするので$1は嬉しい!と思いながらも、
開けるのが本当に大変だったので開けてもらう代と思うと悪くないかもしれません笑
良い経験でした〜
$1は魅力的だけど、しばらく生牡蠣はいいかな!笑